2018年2月9日金曜日

こちらは2018年新型のCRF250Rです!
エンジンも従来のSOHC型ユニカム式のエンジンからついにホンダも他メーカーと同じDOHCのエンジンでデゥアルエキゾーストになりました!そして250では初のセル付きとなってます!


モトクロス車両では、重要なグリスアップと言われるベアリング各部にグリスを充填する作業を納車前に行います。新車の状態では、あまり入っていないので走り出す前にこの整備をすることが重要になります。

スイングアーム、リンクなど外して中にあるベアリングにグリスを入れ込みます。

フロント部も行います。
フロントフォーク、ステアリングを取り外して、ベアリングが見えてきます。

見てわかるように、ほんの少ししかグリスが入っていません!
これでは、水(モトクロスでは雨の中走行することもある。洗車も走行後に毎回行うので水が入る可能性がある)が入ったときにすぐに錆びてしまいます。




 こちらはZRX1100。
5速ミッションを6速ミッションに変更したいということで、お客さんがヤフオクで落札したZZRの6速ミッションを使います!
ZRX乗りには、お馴染みのカスタムらしいです。ミッションの交換のみでポン付けで着きます!
 エンジンを降ろして。。。

ひっくり返して。。。オイルパンを開けて。。。
そのままクランクケースを割ります!

 上がZRXのミッションで下がZZRのミッションです!
ミッション交換と同時にもちろんシフトフォーク、シフトドラムも交換します。

しかし、ただそのまま交換するだけではいけません!カウンターシャフトについているカラーの長さがZRXとZZRでは違うため、ミッションはZZRですが、カラーはZRXの物を使います。これを変えておかないと正確なチェーンラインが出ません。
カラーは圧入されているため、プレスで抜き取ります。そのためにギヤを全部外さなければいけません。。。

左がZZR、右がZRX。38㎜と33㎜の5ミリの違いですが、比べてみるとけっこうな差です!

このように、ベアリングの外側に付いてますが、ベアリングも一緒に抜かないと取れません。。。無事に交換作業も終わり、ミッションを載せて組み上げていきます。

次回また、カタナのOH作業と合わせて続きを書いていきます!
お楽しみに!

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