MT250エルシノア修理、YZ80エンジンOH

こちらはスクランブラースタイルの原型となったVMXのMT250エルシノア!
不調によりあまり乗れなくなってしまい他店も診てもらっていたが、これ以上は修理できない。。。という事でうちでお預かり。
1時間くらい走るとアイドリングがしなくなりエンジンが不調になってしまうという症状。
エアークリーナ、オイル関係など基本的なとこは点検してから、点火の要である点火時期の確認。ここも結構ずれておりここが原因かと思いましたが、40分ほどでアイドリング不調になりましたので、他を探ることになりました。
キャブもOH済みでジェット類も新品になっているそうですが、やはりとても綺麗な状態でした。しかし、キャブ取付の際に気になったオーバーフローホース、大気圧ホースが古いままで念のため確認したところ、大気圧ホースの2本あるうちの一本が泥により完全に詰まっておりました。。
OHの際には燃料ホース含めて新品ホースにするのが良いかと思いますが、そのまま使用でとりつけられており、詰まった大気圧ホースが原因でアイドリング不調を起こしておりました。
新品ホース取り付け後は、1時間走行後も好調で古いバイクとはいえ楽しく走れるバイクとなりました!

そしてこちらはレース車両として作られたYZ80(1981年式)
ピストン破損、焼き付きによりエンジンフルOHとなりました。

オイルシール、ベアリングは今でも純正部品が出るので全交換しております。

ピストン関係はVintco製のオーバーサイズにてシリンダーもボーリングしてもらいました。

ついでにキャブOHも行い好調になりました!

上記のバイクはVMXと呼ばれるような車両ですが、XLRのような車両も修理で入ってきます。

ヘッドカバーからのオイル滲みでガスケット交換。

よく漏れるデコンプシールも交換。このデコンプレバーを取るのが一癖あります。。























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