DT250MエンジンOHへ~CR125(1979)も同時に。。
先月点検整備が終わり納車をしたDT250Mですが、高速道路走行中に後輪ロックしてしまったという事でまたまたお預かり。。
大方の予想通りピストンが焼き付いてました。。
腰上開けたついでにクランクの状態を見てみると
こちらからもどうやらゴロゴロと嫌な音が。。。
お客さん了解を頂いて腰下も分解
ベアリングはサビも発生しておりだいぶ傷んでおります
汚れたオイルも溜まっています
全分解して清掃していきます
こちらは1979年製のCR125
VMXで使用しておりましたが、エンジン不調でお預かり
燃料、電装関係の不良かと思いましたが、マフラー外してピストンを見てみると。。
外からエキゾーストポートをのぞき込むとピストンが破損しておりました。。
クランク内部にはピストンの破損部品も残っておらず、すでに排気で外に出たと思いますが、念のため腰下分解。
こちらも全分解で洗浄!
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