最近の修理~
長年乗っていなかったWR400FのキャブレターOH
エンジンもしっかりかかるようになりました!
DCT装備の車両のため、機械的なとこではなく電気的な原因かと思いましたが、点検を進めてエンジンカバー開ける事に。。
ご覧の通りベアリングが焼き付いてます。またベアリングから飛び出た破片によりピストン、シリンダーも傷ついてました。
エンジンカバーを開けて、シフト関係チェックのためシフトシャフトなどを外してみると何か違和感が、、
ねじロックもついており簡単に外れないのでいらないボルトを溶接して取り除きました。
折れたボルトを交換をして組み付けて無事に整備完了!
ちなみにホンダへ電話して確認したところ過去に一件同じ事例があったそうです。。
こちらは先月納車をした新車のGSX1000S!
お客さんの希望でヘッドライト交換、ハーフカウル取り外してにて納車いたしました!
ご覧の通りベアリングが焼き付いてます。またベアリングから飛び出た破片によりピストン、シリンダーも傷ついてました。
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